内視鏡や超音波診断装置など、DICOM形式に対応していない画像機器の映像信号をキャプチャし、患者情報・検査情報を付帯してDICOMサーバーに送信するWindows版のアプリケーションです。
縦横伸縮、自動クロップ、アスペクト比変更をソフトウェアで対応しましたので、透視用のI・Iの画像のゆがみを除去したり、内視鏡の画像部分のみを切り取って取り込むことなどができます。
弊社の「内視鏡トリガー信号検出シリアル変換ボックス」を組み合わせることで、内視鏡の手元操作ボタンと連動してシャッターを切ることもできます。
DirectShow対応・ UVC対応の画像機器であれば取り込みできるため、Windows向けに市販されている幅広いキャプチャカード・カメラ機器に接続することができ、信号形式も幅広く対応します。
キャプチャーボード・デバイス接続実績:
Buffalo社 PC-SDVD/U2、Blackmagic Design社 Intensity Shuttle、
マイコンソフト社 XCapture-1、Epiphan社 AV.io HD、
AVerMedia社 AVT-C878、ホーザン社USBカメラ L-835、その他
解像度 : SD(720×480)〜HD(1920×1080)対応、PC解像度(1024×768、1280×1024等)対応
アスペクト比 : 制限なし、ただしプレビューは16:9、4:3の2種類
対応端子:SDI・HDMI・DVI・VGA・コンポジット・コンポーネント・S端子・D端子、etc
対応OS:Windows 7/8/8.1/10
納品実績:診療所様・動物病院様